| 「初恋」 | ||
| 作詞 | : | 高木郁乃 |
| 作曲・編曲 | : | 吉田ゐさお |
| Drums | : | 山下政人 |
| Fretless Bass | : | 美久月千春 |
| Acoustic Guitar | : | 天野清継 |
| Additional Protools | : | 中脇雅裕 |
| Keyboards & Region Conduct | : | 吉田ゐさお |
| Recording | : | 杉山勇司、松岡義昭、吉田ゐさお |
| Mixing | : | 松岡義昭 |
それにしてもFretless Bassってのは雰囲気がありますなぁ。ベースの美久月氏とは「雲の中の散歩(虹のカプセル)」以来であります。
初めてお会いするミュージシャンの方とのレコーディング現場って、お互いかなり緊張するんですよ。こっちがどんな音楽やっているのか、知らないで来るミュージシャンも少なくないですし、事前に曲や譜面が渡っている訳でもない。現場に来て譜面を渡されて、そこで初めて曲を聞いて、すぐに演奏しなきゃならない。アレンジャーも演奏イメージを、的確に伝えなければならないし、違ったら「違う」と言わなければならない。
しかもjungle smileの参加ミュージシャンって、皆さん作者より一回り以上歳上の大御所だったりする訳ですよ。そりゃぁ緊張しますって。人によっては、あまりにも的の外れたディレクション(*1)をしていると、 逆に注意されたりしますし、皆さん自分のスタイルをお持ちの方ばかりなので、曲やアレンジによっては「俺じゃないんじゃないか!」と怒って帰られたりします(怖)。幸いそんな事件は少なくて済んでますが・・・。
と、話は大きく反れましたが、久しぶりの美久月氏との現場も、そんな緊張感が漂っておりました。作者もお世辞にも人付き合いがうまい方ではないので、あまり会話もなくレコーディングを進めておりましたが、美久月氏の「ごめんなさいね、僕、人見知りするんでぇ、怒っている訳じゃないんです。」の一言で現場は一気に和やかなムードに。そんな人です。それが言いたかっただけ。それにしても良いベースだなぁ。
(*1)ディレクション・・・[direction]指揮。演出。演奏指導。「あの人怖いから代わりに―して!」